テピョン(太平)塩田 (태평염전)

- ホームページ : www.taepyungsalt.com
- 電話番号 : +82-61-275-7541
韓国最大の塩の産地であるチョルラナム(全羅南)道シナン(新安)郡チュンド(曽島)面にあるテピョン塩田は、462万㎡の「単一塩田」で、韓国最大の規模と生産量を誇ります。特に、無公害の清浄地域で清浄海水を利用するため、体にいいミネラルを豊富に含む天日塩を生産する天然塩田です。
- アドレス : チョンラナム道シンアン郡チュンド面チドジュンドロ1053-11
※ 紹介情報
- 収容人員 :
- 体験可能年齢 : 全年齢
- 体験案内 : 塩田体験（4月～10月）
- お問い合わせ及びご案内
+82-61-275-7541
- 開場日 :
- 駐車施設 : あり
- 休みの日 : 冬季（11月～3月）
- 利用時期 :
- 利用時間
10:00-18:00

- Available Facilities : 太平塩田、塩博物館、天日塩ヒーリングキャンプ場
- Admission Fees : 無料

［施設利用料］施設ごとに異なります

태평염전

태평염전

◎ 周辺観光情報

⊙ 塩博物館（소금박물관）

- ホームページ : http://www.saltmuseum.org
- 電話番号 :
塩博物館の建物は、1945年の塩田設立初期に建築された石造塩倉庫を利用して建てられました。この石造倉庫は現在使用されている木造の塩倉庫より前に建てられたもので、資材倉庫として使われていたものを改装し、2007年に塩博物館としてオープンしました。建物が昔のままに残されているため、塩田の歴史の貴重な資料となっており、近代の石造建築の姿を窺い知ることができます。
博物館では塩の歴史、文化、ミネラル、天日塩田など、塩に関する有益な情報を提供しています。その他、塩の経済史、技術史、神話、芸術史などについても知ることができます。太平塩田の人々の日常や、天日塩が作られる過程が一目で見られるように構成されており、最近注目されているアッケシソウに関する情報も得ることができます。

オープン日：2007年7月14日
指定現況：大韓民国近代文化遺産

⊙ 太平塩生植物園（태평염생식물원）

- ホームページ : http://tour.shinan.go.kr（韓国語）
- 電話番号 : +82-61-275-7541
ユネスコ生物多様性保全区域に指定され、世界的にもその名が広く知られている全羅南道（チョルラナムド）新安郡（シンアングン）曽島（チュンド）の太平（テピョン）塩田干潟湿地。ここに韓国最高の塩生植物園・太平塩田塩生植物園があります。太平塩田11ヘクタールの塩田に作られた塩生植物園には、自然の干潟に生息しているさまざまな塩生植物の群生地を観察することができ、アッケシソウ、マツナ、シチメンソウ、ハママツナなど、およそ70種がさまざまな色をつけ群生している姿や、環境汚染されている場所では育つことのないチガヤが見事にたくさん生えている様子も見ることができます。また、およそ220メートルの探訪路を歩いていくと、塩生植物だけでなく、ムツゴロウ、ヤマトオサガニ、アシハラガニ、マキガイなど、様々な干潟生物を近くで観察することができます。

この作品は韓国観光公社によって 24 年間作成され、最初のタイプの公共ヌリとしてオープンしました。韓国観光公社（https://kto.visitkorea.or.kr/jpn.kto）から無料でダウンロードできます。

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