垂楊介先史遺跡展示館(수양개선사유물전시관)
- 電話番号 : +82-43-423-8502
垂楊介(スヤンゲ)先史遺跡は、忠州ダムの建設で水没した地域を調査していた忠北大学博物館関係者によって発見されました。
この遺跡はこれまで発見された韓国の旧石器時代の遺跡の中でもっとも広い面積で、広大な遺跡地であるばかりでなく、ここからは旧石器後期の典型的な石器が大量に出土し、韓国はもとより世界有数の旧石器遺跡地として名高い場所です。
垂楊介先史遺跡展示館では、旧石器時代の遺跡が発見された丹陽(タニャン)一帯の地図を見ながら詳細な説明を聞くことができます。旧石器時代の人々の生活の様子や先人の知恵を垣間見ることができる場所です。
- アドレス : 忠清北道 丹陽郡 赤城面 垂楊介遺蹟路 390
※ 紹介情報
- 収容人数 :
- お問い合わせ·ご案内
垂楊介先史遺跡展示館 +82-43-423-8502
- 駐車施設 : 駐車可能(バス5台、乗用車31台)
- 駐車料金 : 無料
- 休みの日 : 月曜日、1月1日、ソルラル(旧暦1月1日)・秋夕(旧暦8月15日)
- 利用料金 : 個人 - 大人 2,000ウォン/青少年 1,000ウォン/子ども 800ウォン
団体(20人以上) - 大人 1,500ウォン/青少年 500ウォン/子ども 500ウォン
無料観覧 - 満6歳以下の乳幼児、満65歳以上の高齢者、国賓または外国使節団及び随行者など
- 利用時間 : 夏季 9:00~22:00
冬季 9:00~21:00
- 規模 : 延面積1,256平方メートル(地上3階・地下1階)
- 観覧所要時間 :
수양개선사유물전시관
◎ 周辺観光情報
⊙ 丹陽 垂楊介 光のトンネル(단양 수양개빛터널)
- ホームページ : 垂楊介 光のトンネル http://www.ledtunnel.co.kr/(韓国語)
- 電話番号 : +82-3-421-5453
日帝強占期(1910~1945年)に建設された垂楊介(ヤンスゲ)トンネルは、忠清北道(チュンチョンプクド)丹陽郡(タニャングン)赤城面(チョクソンミョン)艾谷里(エゴンニ)山24-2にある全長200M、幅5Mの地下施設で、日帝強占期に建築され、その後数十年もの間、放置されていたトンネルです。
このトンネルを最新映像・音響施設・LEDメディアファサードなどと融合させ、複合マルチメディアスペースとして新たによみがえらせたのが、現在の垂楊介・光のトンネルです。
<出典:垂楊介 光のトンネル>
⊙ 丹陽駅(단양역)
- ホームページ : コレイルhttp://www.letskorail.com (日本語)
- 電話番号 :
丹陽駅は1942年営業を始めましたが忠州ダムの建設によって一部地域が水没して1985年に丹陽駅と旧丹陽駅に分離して新築されました。旧丹陽駅は丹城駅となり、丹陽駅は今の位置に移転されました。南漢江と流麗な山がある駅で列車カフェや公園、かわいらしいプラットフォームが印象的な駅です。
⊙ MANCHEONHAスカイウォーク(만천하스카이워크)
- ホームページ : https://www.dytc.or.kr/mancheonha/89
- 電話番号 :
丹陽郡赤城面にあるMANCHEONHA(マンチョンハ)スカイウォークは南漢江の絶壁から80~90メートル下の水面を眺めながら歩くスリルが味わえます。展望台までの螺旋区間では多方面から風景を鑑賞でき、展望台から見える尾根の向こうに南漢江の景色が広がります。展望台にあがると市内の全景と遠く小白山蓮花峰が一望でき、三方向に張り出す形態のスカイウォーク(長さ15メートル、幅2メートル)では高強度三重ガラスから透けて見える南漢江を見下ろしながら歩く体験が楽しめます。また展望台横には長さ980メートルのZIPWIRE、1,000メートルのALPINE COASTER、SLIDEといった体験施設も充実しています。
⊙ 丹陽赤城(단양 적성)
- ホームページ : http://www.danyang.go.kr/tour/527
http://www.cha.go.kr
- 電話番号 :
赤城山城(チョクソンサンソン)は石を積んで造られた山城で、1979年8月1日に史跡に指定されました。周囲は約900メートルで大部分が崩壊しており、北東側の城壁のみ一部残っています。城門は南西側、東側、南東側の3ヶ所で発見されました。1978年に城内で発見された赤城碑により、新羅と高句麗の勢力関係の変化を知ることができます。碑石以外に三国時代の土器や瓦の破片、高麗時代の遺物も発見され、高麗後期まで邑城の役目をしてきたことが分かります。城内では新羅・百済の土器のかけらや高麗朝の青磁のかけらなども発見されました。築城方法が堅牢で、新羅の築城術を研究するのに貴重な資料として評価されています。

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