横城 豊水院天主教会(豊水院聖堂)(횡성 풍수원천주교회(풍수원성당))

横城 豊水院天主教会(豊水院聖堂)(횡성 풍수원천주교회(풍수원성당))

- ホームページ :
- 電話番号 :
1801年、辛酉迫害(カトリック教徒を迫害した事件)以降、京畿道龍仁で申太甫(シン・テボ)を中心にした40人余りの信者達が避難場所を求めて住み着いた場所がこの豊水院です。80年以上の間、信者達は聖職者不在のまま信仰生活を続けてきましたが、1888年にフランスの聖職者、ル・メル(Le Merre)を神父として迎え積極的にカトリックの教えを広めました。1896年には2第主任として韓国人である鄭圭夏(チョン・ギュハ)神父が赴任し、中国人の技術者と共に現在の聖堂を建てました。
1907年に信者達の手によって造られた豊水院は110年以上経った今でも変わらない美しい姿を残しており、ドラマの撮影地として使われたり若い人達のデートコースにもなっています。
豊水院聖堂は韓国人の神父がつくった最初の聖堂であり、江原道では初、韓国では4番目につくられた聖堂で、1982年に江原道有形文化財に指定されました。
- アドレス : 江原道 横城郡 書院面 京江路楡峴1キル30
※ 紹介情報
- 収容人員 :
- 体験可能年齢 :
- お問い合わせ及びご案内
+82-33-342-0035
- 開場日 :
- 駐車施設 : あり
- 休みの日 : 年中無休
- 利用時期 :
- 利用時間
常時開放


- Admission Fees : 無料






◎ 周辺観光情報

⊙ 豊水院遺物展示館(풍수원유물전시관)


- ホームページ : https://www.hsg.go.kr/tour/contents.do?key=1363
- 電話番号 :
豊水院(プンスウォン)カトリック教会はカトリック迫害を避けて移住した信者たちが中心になってつくられました。豊水院カトリック教会堂は韓国で建てられた4番目の聖堂であり、韓国人神父によって建てられた最初の聖堂でもあります。豊水院本堂は春川、原州、華川、楊口、洪川、横城、平昌、楊平など12市郡の29の公所を管轄していましたが1896年に原州本堂、1920年に春川本堂、1948年に洪川本堂が分割されました。豊水院聖堂は1982年江原道有形文化財に指定されています。豊水院遺物展示館は豊水院聖堂の裏側に位置しており、2階・3展示室で構成された遺物展示館です。カトリック迫害当時、司祭たちがミサを執り行う際に使用した物や昔の人々の生活像を垣間見ることができる遺物約1,000点が展示されています。


この作品は韓国観光公社によって 24 年間作成され、最初のタイプの公共ヌリとしてオープンしました。韓国観光公社(https://kto.visitkorea.or.kr/jpn.kto)から無料でダウンロードできます。

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