統一情報化村(통일정보화마을)
- 電話番号 :
統一(トンイル)情報化村は、民間人出入統制区域の北端に位置している村です。板門店(パンムンジョム)、第3地下トンネル、都羅(トラ)展望台などの安保観光地があります。また、豊かな沃土と恵まれた環境から生産されるチャンダン高麗人参、チャンダン豆、チャンダン米などの農産物で有名です。板門店見学は訪問を希望する前月の10日午前から申込でき、身分確認のためパスポートを持参しなければなりません。周辺の観光スポットとしては臨津閣(イムジンガク)、坡州出版団地があります。
- アドレス : 京畿道 坡州市 郡内面 統一村キル 220
※ 紹介情報
- 収容人員 :
- 体験可能年齢 :
- 体験案内 : なし
- お問い合わせ及びご案内
+82-70-7797-8250
- 開場日 :
- 駐車施設 : なし
- 休みの日 : 週末
- 利用時期 :
- 利用時間
平日 09:00~18:00
- Admission Fees : 無料
안보관광DB_파주_통일정보화마을01
◎ 周辺観光情報
⊙ 統一村長湍豆村(통일촌 장단콩마을)
- ホームページ : http://tongilchon.co.kr
- 電話番号 :
統一村長湍豆村(トンイルチョン・チャンダンコンマウル)は、DMZ(非武装地帯)から近い豆腐料理専門店です。訪問時には身分証明書を持参して検問を通る必要があります。長湍豆は他の豆よりコクのある味が特徴です。長湍豆を使った長湍豆定食、豆腐の寄せ鍋、テンジャンチゲ、長湍コングクス(夏限定)があります。
⊙ キャンプグリーブス(캠프 그리브스)
- ホームページ : http://www.dmzcamp131.or.kr/#url
- 電話番号 :
「キャンプ・グリーブス」は韓国戦争停戦協定後約50年間、米軍2師団506歩兵大隊が駐屯し、2004年米軍撤収後2007年8月に韓国政府に返還されたところです。将校宿所、生活館、体育館などさまざまな軍施設がそのまま保存されており、近代文化遺産としての文化的価値が高いといえます。その特性を活かして民間人のための平和安保体験施設へと生まれ変わりました。ここは南北間の衝突を防ぐためにつくられた非武装地帯、DMZ南方限界線からわずか2キロメートルしか離れておらず、坡州の民間人統制区域内初のユースホステルでもあります。米軍将校の宿所1棟をリモデリングしたユースホステルは最大240人収容でき、1階に事務室と小講堂、2・3階に宿所、4階に大講堂と食堂があります。ここを訪れるさまざまな年代の人々を楽しませるため、安保○×ゲーム、統一祈願ミニチャンスンづくり、ソッテづくり、特級戦士選抜、チャレンジDMZゴールデンベルなど多彩なプログラムを用意しています。
※民間人統制区域:非武装地帯の南方限界線から南方5~20キロメートルにある民間人立ち入り規制区域。
⊙ DMZセンセンヌリ(DMZ 생생누리)
- ホームページ : https://blog.naver.com/dmz_live
- 電話番号 :
韓半島を南北に分断するDMZに残されている大自然、その恵まれた環境の中で日々生きているさまざまな動物や植物たち、そして美しい風景や歴史の足跡など、DMZの素晴らしさを臨場感あふれるデジタルメディアを通じて体験し楽しむことができる場所がここ、DMZセンセンヌリです。
⊙ 自由の橋(坡州)(자유의 다리(파주))
- ホームページ : http://www.pajusisul.or.kr
- 電話番号 :
臨津閣(イムジンガク)広場前の望拝壇(マンベダン)後方にある橋・自由の橋(チャユエタリ)。
1953年、韓国戦争で捕虜となった1万2,773人がこの橋を渡り南側へ帰還したことから、「自由の橋」と言われています。
元々京義線(キョンイソン)の鉄橋で、上下それぞれ1本ずつの橋がありましたが、韓国戦争中の爆撃により破壊され、橋脚のみ残っている状態でした。北に捕らえられた戦争捕虜を帰還させるため、臨津江(イムジンガン)下流(西)側の下り線にあった橋の橋脚に橋桁を架け、橋板を置いて復旧させ、この仮設の橋を完成させました。当時、捕虜らは車で京義線のこの橋の北端までやってきて、歩いてこの橋を渡りました。自由の橋は全長83メートル、幅4.5メートル、高さおよそ8メートルの規模を誇る橋です。
自由の橋は当時、木材を組んで造りましたが、特に荷重がかかる部分は鉄材も使いながら造りました。
仮設の橋であったため、建築的観点からはあまり素晴らしい点はありませんが、「自由への帰還」という象徴的な意味において、韓国戦争を代表する戦争遺産と言うべき橋です。
⊙ 板門店(판문점)
- ホームページ : https://www.panmuntour.go.kr/
- 電話番号 :
板門店(パンムンジョム)は、韓国戦争(1950~1953)の休戦を告げた停戦協定が結ばれた場所です。ソウルから北側にわずか50キロ離れた非武装地帯(DMZ)に位置しています。今でも韓国と北韓が会談をしたり、北韓軍を目の前で見ることもできます。民間人立入禁止区域であるため個別観光は不可能で、国連軍司令部が指定した旅行会社を経由して事前に予約しなければなりません。パスポート、外国人登録証などの身分証明書を持参する必要があります。

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