慶州拝洞三陵(경주 배동 삼릉)

慶州拝洞三陵(경주 배동 삼릉)

- ホームページ : http://www.gyeongju.go.kr/tour
- 電話番号 :
三陵には新羅第8代阿達羅王、第53代新徳王、第54代景明王の墓があります。

阿達羅王の陵は、高さ5.4メートル、直径18メートル、周囲58メートルです。

新徳王の陵は、高さ5.8メートル、直径18メートル、周囲61メートルです。2回にわたって盗掘に遭い、1953年と1963年に内部調査が行われました。調査の結果、埋葬主体は石が積まれておいて横穴式石室であることが明らかにされました。
景明王の陵は、高さ16メートル、直径4.5メートル、周囲50メートルです。
- アドレス : 慶尚北道 慶州市 拝洞73-1番地
※ 紹介情報
- 収容人員 :
- 体験可能年齢 :
- お問い合わせ及びご案内
+82-54-772-3843、+82-54-772-9289
- 開場日 :
- 駐車施設 :
- 休みの日 : 年中開放
- 利用時期 :
- 利用時間
00:00~24:00


- Admission Fees : 無料






◎ 周辺観光情報

⊙ 慶州 鮑石亭址(경주 포석정지)


- ホームページ : http://www.gyeongju.go.kr/tour
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谷川のふちの岩の上に位置する「鮑石亭址(ポソクチョンジ/面積7,432平方メートル)」は、1963年1月21日に史跡に指定されました。新羅時代に別宮があった場所で、今では、アワビの形をした石造水路だけが残されています。
石溝の形をした曲がりくねったアワビの貝殻に似ていることから、鮑石亭と名付けられました。鮑石亭は63個の石材で組立られており、大きさは幅35センチメートル、深さ平均26センチメートル、長さが10メートルほどになります。南山渓谷から流れる水を鮑石亭に引いて石の亀を通して流れるようにしたと記録にはありますが、現在は残っていません。
新羅の王がよく君臣や貴族を率いて遊びに来た場所で、石溝に沿って流れる水に杯を浮かべ、その杯が自分の前に来る前に詩を作りながら過ごした場所として知られています。
鮑石亭横の南山の鮑石溪谷は、澄んだ渓谷水が流れており、新羅時代から景観の美しい場所として人々に愛されてきました。現在も樹齢数百年になるケヤキやマツ、竹林が立ち並ぶ壮麗な景色が広がります。

⊙ 慶州 南山 神仙庵磨崖菩薩半跏像(경주 남산 신선암 마애보살반가상)


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慶州の南山は遺物、遺跡の宝庫と言えます。ここに行くと三国時代から統一新羅後期までの仏像すべてを見ることができます。そのうちのひとつ磨崖菩薩半跏像は高さ1.4メートルで七仏庵の上にまっすぐに立っている南側の岩に刻まれています。まるで雲の上に座っているかのように見えます。頭に三面宝冠をかぶっていて菩薩像であることがわかります。表情が豊満で目をそっと閉じて考え深い姿で雲の上の世界から衆生を見ているようです。右手には花を持っていて、左手を胸元まであげて説法する様子を表現しています。天衣はとても薄く、身体の屈曲が見えて衣服のすそは台座を覆っています。統一新羅時代8世紀後半の作品であるとみられています。


この作品は韓国観光公社によって 21 年間作成され、最初のタイプの公共ヌリとしてオープンしました。韓国観光公社(https://kto.visitkorea.or.kr/jpn.kto)から無料でダウンロードできます。

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