青雲閣(청운각)

青雲閣(청운각)

- ホームページ :
- 電話番号 :
青雲閣(チョンウンガク)は朴正熙(パク・チョンヒ)元大統領が小学校教師として在職していた1937年から1940年まで約4年間下宿していたところです。その後、大統領となり聞慶近隣地域に行事があれば青雲閣に立ち寄ることもありました。青雲閣は1928年に建てられ、20世紀に入って建物が再整備されました。今は大統領の写真や当時使用していた物品などを展示しています。近くにはKBSドラマ撮影場、聞慶セジェ道立公園など多様な楽しみどころがあり、あわせて見て回るとよいでしょう。
- アドレス : キョンサンブク道ムンギョン市ムンギョン邑チョンウンロ35
※ 紹介情報
- 収容人数 :
- お問い合わせ·ご案内
+82-54-571-7176
- 駐車施設 : あり
- 駐車料金 :
- 休みの日 : 年中無休
- 利用料金 : 無料
- 利用時間 : 常時
- 規模 :
- 観覧所要時間 :






청운각 (5)
청운각 (1)
청운각 (2)
청운각 (4)






◎ 周辺観光情報

⊙ 聞慶陶芸村(문경도예촌)


- ホームページ : 聞慶文化観光 http://tour.gbmg.go.kr
- 電話番号 :
聞慶の陶磁器の生産は朝鮮時代初期から始まり、現在約10ヶ所の陶芸窯があります。ここでは青華白磁、粉青沙器、白磁、茶器セット、高麗茶碗などが伝統的な方式で生産されています。


 




⊙ 韓国茶碗博物館(한국다완박물관)


- ホームページ : https://kuy.kr/
- 電話番号 :
観音窯ギャラリー地下に位置する「韓国茶碗博物館」では古代の茶碗や現代の若い作家の作品など約700点を展示しています。その他にも約2500点の作品を所蔵しており、企画展示を通じて観覧可能です。韓国茶碗(チャッサバル)は世界的に価値が認められており、韓国茶碗博物館はそのすばらしさを広く知ってもらうための施設です。代々家業を受け継ぐ陶磁器名門家の8代目陶芸家であるキム・ソンシク氏が博物館を運営しています。キム・ソンシク氏は2019年慶尚北道無形文化財聞慶沙器匠に指定され、また文化体育観光部と韓国観光公社が主管する「地域名士と共にする文化旅行」事業では地域名士に委嘱されました。事前予約をすれば茶碗、茶器セットの絵つけ体験をすることもできます。

⊙ 聞慶総合温泉(문경종합온천)


- ホームページ : http://www.mgspring.com
- 電話番号 :
2001年3月にオープンした「聞慶(ムンギョン)総合温泉」は、2500人が同時に温泉を楽しむことが出来る大型総合温泉です。ここでは2種類の温泉水が使用されています。1つは地下900メートルから汲み上げた黄土色の温泉水で、皮膚炎や心臓病の治療に効果的です。もう1つは地下750メートルから汲み上げた温泉水で、傷の回復や呼吸器に効果があります。聞慶総合温泉では異なる効果のある2種類の温泉を一度に楽しむことが出来ます。

⊙ 嶺南窯(영남요)


- ホームページ : http://www.baeksan-kimjungok.com
- 電話番号 : +82-54-571-0907
約300年、9代続く陶芸名家「嶺南窯(ヨンナミョ)」
初代・金就延は陶磁界に人生を捧げました。2代目・金光杓、3代目・金永洙、4代目・金洛集と続き、5代目金雲熙はその技能が特に優れていたことから司饔院(朝鮮時代の宮中料理を担当した官庁)で使う陶器を作る分司饔院の官窯に抜擢され、ろくろの名匠として名を馳せ、多くの弟子を養成しました。6代目・金教寿から代を受けついだ、7代目となる白山・金正玉(キム・ジョンオク)は国家無形文化財沙器匠となっています。

⊙ OmyNara(오미나라)


- ホームページ : https://www.omynara.com/
- 電話番号 :
OmyNara(オミナラ)は韓国が原産地である五味子を原料に伝統発酵工法とオーク樽熟成方式でワインを製造する五味子ワイナリーです。 ワイナリーツアー、自分だけの記念ワインづくりなどさまざまな体験プログラムやワインエチケット、正統スパークリングワイン製造基本課程など教育プログラムも運営しています。ワイナリースタッフの案内でOmyNaraを見学し、ワインの製造工程や試飲といった体験ができます。

⊙ 聞慶儒教文化館(문경유교문화관)


- ホームページ : http://dojagi.gbmg.go.kr(韓国語)
- 電話番号 : +82-54-550-6416
聞慶儒教文化館は、聞慶セジェ道立公園入口の聞慶陶磁器展示館のすぐ横にあり、儒教文化を一目で見られるように作られた展示館です。

聞慶儒教文化館は、地上2階の建物で総4つの展示室と儒教文化体験室、資料室で構成されています。
第1展示室にはソンビたちの生活空間として、詩・書・画の産室であるサランバンを通じてソンビ文化を垣間見ることができ、第2展示室では閨房文化の代表的なシンボルであり、韓国のむかしの上流女性の手並みを見ることができる刺繍を始めとした針仕事が、第3展示室には聞慶の儒教文化をテーマにした地域出身儒教学者の紹介や著書などを展示してあり、書壇を再現した模型物が設置されています。

ソンビたちの風流文化をテーマにした第4展示室は、聞慶の儒教文化と聞慶の歴史、舟巖亭と郷飮酒礼の模型もあります。

特に儒教文化館の儒教文化体験室には木板印刷と卓本体験ができ、観客にソンビの姿を垣間見ることができる経験ができるでしょう。
また展示館の近くには聞慶多目的オートキャンプ場、聞慶セジェ道立公園(ドラマ大王世宗撮影場)、聞慶セジェ博物館、石炭博物館、陶磁器展示館、聞慶温泉など多くの観光地があります。

⊙ 聞慶陶磁器展示館(聞慶陶磁器博物館)(문경도자기전시관(문경도자기박물관))


- ホームページ : 聞慶陶磁器展示館 dojagi.gbmg.go.kr(韓国語)
- 電話番号 : +82-54-550-6416
聞慶(ムンギョン)陶磁器の価値が年々注目を浴びてきています。それは陶芸家個人の技能ももちろんですが、その技能の底辺に聞慶陶磁器の特徴と言える歴史と伝統があるからです。聞慶には国家無形文化財「沙器匠(サギジャン)」と技能人最高の栄誉である陶芸部分の名匠がいます。聞慶は朝鮮王朝初期に粉青沙器という器の陶窯地として有名な場所でした。聞慶陶磁器にはいまだ昔の陶工たちの魂がそのままこもっており、民族の純朴な心が深く染みついていて色彩や形が自然で美しいと言われています。


この作品は韓国観光公社によって 23 年間作成され、最初のタイプの公共ヌリとしてオープンしました。韓国観光公社(https://kto.visitkorea.or.kr/jpn.kto)から無料でダウンロードできます。

0 件のコメント:

コメントを投稿