仏日滝(불일폭포)
- 電話番号 :
標高720メートルに位置する仏日滝(プリルポクポ)は、高さ60メートル・幅3メートルで智異山(チリサン)最大の滝です。上下2段になっており、滝の下にあるヨンチュ池とハク池が自然の神秘を感じさせます。双磎寺(サンギェサ)から3キロメートルの地点にあり、双磎寺を見て回ってから仏日滝へ行くのがおすすめのコースです。
- アドレス : キョンサンナム道ハドン郡ファゲ面モガプギル103
※ 紹介情報
- 収容人員 :
- 体験可能年齢 :
- 体験案内 : なし
- お問い合わせ及びご案内
+82-55-880-2375
- 開場日 :
- 駐車施設 : あり
- 休みの日 : 年中無休
- 利用時期 :
- 利用時間
常時
- Activity Fees : 大人2,500ウォン
불일폭포_01
◎ 周辺観光情報
⊙ 双磎寺(河東)(쌍계사(하동))
- ホームページ : http://www.ssanggyesa.net
- 電話番号 :
聖徳王21年(722年)に義湘大師の弟子である三法が創建した双磎寺(サンゲサ)は、全羅南道求礼邑から21キロメートル地点の、慶尚南道河東郡花開面花開里から雲樹里までの6キロメートル桜の木が並んでいる智異山の南の麓にあります。初期の名前は玉泉寺でしたが、その後、文聖王2年(840年)に真鑑国師 が再建した後、887年定康王が、禅寺の徳を仰いで双磎寺と改称しました。今の建物は壬辰倭乱(文禄・慶長の役)のときに消失したものを再建したものです。
双磎寺の春の桜は特に有名で、渓谷の澄んだ水と奇岩、古木が優れた景勝を作り出しています。境内の見所としては崔致遠の親筆である双磎石文、真鑑禅師大空塔碑(国宝)を過ぎ、北側500メートルほど行くと国師庵の庭に天然の楡の木、また東側に2キロメートルほど行くと青鶴峰と白鶴峰のふたつの渓谷を有する高さ60メートル幅3メートルのプリル瀑布(智異山10景のひとつ)などの名所があります。
また、双磎寺はお茶とゆかりの深い場所で、新羅・興徳王3年(828年)金大廉が唐の国に使臣として行って帰国した際、初めてお茶の種を持ち込み、王令で智異山の南側、双磎寺一帯に植え、最初の栽培地と言われています。そのため、お茶の栽培地記念碑(道記念物)もあります。
⊙ 河東野生茶博物館(하동야생차박물관)
- ホームページ : http://www.hadongteamuseum.org/
- 電話番号 :
慶尚南道河東郡智異山の麓にある「河東(ハドン)野生茶博物館」は河東郡名物の野生緑茶の普及を目的に設立されました。茶文化の伝統を継承・発展させ、河東緑茶の素晴らしさを広める場として栽培地と双磎寺に隣接した場所に建てられています。
河東茶の歴史と文化を理解し、茶の神秘を体験する「茶文化展示館」や伝統作法体験・河東緑茶茶礼体験ができる「茶体験館」、さまざまな名品河東茶を購入できる販売コーナーがあります。また、茶文化広場には河東茶の歴史を時代別に紹介する御茶園や茶村ジョン・サング詩碑があり、四季を通して観光客の憩い場として利用されています。その他、文化体育観光部が指定する河東野生緑茶文化祭りも毎年開催されています。
⊙ 河東野生茶文化祭り(하동 야생차문화축제)
- ホームページ : www.hadong.go.kr
- 電話番号 : +82-55-880-6583
緑茶の里・河東(ハドン)を楽しむ茶の香り漂う祭りです。河東の緑茶は古くから王様に献上され、「王様の緑茶」と呼ばれました。河東千年の茶香道は、丘と茶畑をつなぐ木道と狭い村の道になっているので、散歩道として最適です。河東野生茶文化祭りは、昨年の河東世界茶エキスポを成功裏に終え、「茶による癒しの文化の都」の祭りとしてその名声が広まりました。プログラムは多岐にわたっており、茶碗の中のバスキング、動く美術館など、音楽と芸術が調和する空間、ティークラスやブックトークに加え、瞑想とヒーリングのプログラム、千年の茶香道ハイキングなどが行われ、お茶と河東を体感するひと時を過ごすことができます。
千年の茶香道
河東は蟾津江から近いため霧深く湿度が高い上に、寒暖の差が大きいため、茶木を栽培するのに適した環境に恵まれています。千年前からここでお茶を栽培していたという記録が残っており、韓国における茶の始培地とされています。
代表イベント・体験
千年の茶香道を歩く
茶道コンテスト
ティーフードコンテスト

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