儒達遊園地(유달유원지)
- 電話番号 :
儒達山の麓に位置している儒達(ユダル)遊園地は、SHINAN BEACH HOTELから木浦海洋大学の間にある海辺とその周辺の空間をいいます。海水浴場は閉鎖されているため海水浴を楽しむことはできませんが、木浦のランドマークである木浦大橋や高下島ヨンモリ、儒達山と高下島を往復する海上ケーブルカー(ロープウェイ)も多島海の風景とともに観ることができます。また儒達遊園地沖合は近くの三鶴島にあるヨットマリーナのヨット体験コースとなっており、海上に浮かぶヨットの風景を楽しむことができる他、カフェや食堂なども充実しています。海辺に沿って道が整備されており快適に散策を楽しむことができます。下が透けて見え海上を歩くようなスリルが味わえる木浦スカイウォークもあります。
- アドレス : チョンラナム道モクポ市ヘヤンデハクロ59
紹介情報
- 収容人員 :- 体験可能年齢 :
- お問い合わせ及びご案内
+82-61-270-8374
- 開場日 :
- 駐車施設 : あり
- 休みの日 : 年中無休
- 利用時期 :
- 利用時間
◎ 周辺観光情報
⊙ 木浦スカイウォーク(목포 스카이워크)
- ホームページ : https://www.mokpo.go.kr/tour
- 電話番号 :
木浦(モクポ)のオーシャンビューをとことん楽しみたいなら、スカイウォークがおすすめです。「海の上の展望台」というコンセプトの施設で、海に向かって突き出た橋を渡りながら木浦の海の風景を360度パノラマで満喫できます。床はガラス張りの部分と鉄格子の部分があって下が透けて見えるのでスリルが味わえ、視界を遮るものがないので上下左右の風景がすべて楽しめます。東には木浦大橋が伸びており、さらに素敵な風景が広がります。人が一番多い時間帯は日が暮れ始める頃で、島の多い地域なので夕景が特に美しいと評判です。また周辺にはカフェやレストランが多くあり、夕日を観賞した後に夕食を楽しむのにも便利です。
⊙ 木浦観光特区(목포 관광특구)
- ホームページ : http://mokpo.go.kr/tour/
- 電話番号 :
北港から儒達山(ユダルサン)、旧都心、三鶴島(サムハクト)、冠岩(カッバウィ)、新都心平和広場まで続く総延長6.9キロメートルの区間です。日帝強占期に利用された日本領事館と木浦(モクポ)近代歴史文化空間があります。木浦自然史博物館、国立海洋遺物展示館などを訪問することができます。木浦は海に接しているためニベの刺身、太刀魚の煮付け、ガンギエイのサムハプ、テナガダコ、ワタリガニの和え物などの海鮮物も豊富です。
⊙ 儒達山(유달산)
- ホームページ : http://mokpo.go.kr/tour/
- 電話番号 :
儒達山(ユダルサン)は市街地にそびえており、木浦(モクポ)市と多島海を一望することができる他、100点の彫刻作品が展示されている彫刻公園や蘭公園などの見どころがあります。また山を囲んで開通した2.7kmの儒達山一周道路があり、ドライブしながら木浦市街地と多島海の全景を観賞することができます。
⊙ 儒達山彫刻公園(유달산 조각공원)
- ホームページ : http://mokpo.go.kr/tour
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野外彫刻公園である儒達山(ユダルサン)彫刻公園には、自然、文化、彫刻というテーマで推薦審査によって選ばれた韓国彫刻研究会会員の作品104点が展示されています。外国の著名な彫刻家の作品は国際彫刻シンポジウムで作品性を認められたものであり、国内彫刻家の作品とともに高い芸術性が感じられるものばかりです。彫刻作品の周辺には珍しい樹木をはじめ、イチョウやサクラなどの観賞樹が植えられており、夏になると満開のアジサイや噴水を観賞することもできます。 彫刻公園ができる前にあった観音寺が保存されている他、公園からは木浦市街地や栄山湖、高下島、カッパウィ(冠岩)などを眺めることができます。 周辺には栄山湖観光団地、儒達海水浴場、儒達山、三鶴島、国立海洋遺物展示館などの観光地があります。
⊙ 木浦西山洞ポリマダン&詩画村(목포 서산동 보리마당&시화마을)
- ホームページ : http://www.mokpo.go.kr/tour
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西山洞(ソサンドン)詩画村はノスタルジックなスポットで、ポリマダンの上から見下ろす港や海、村の風景が美しいことで知られています。住民の詩文や絵で飾られた詩画路地、映画『1987、ある闘いの真実』(2017)のロケ地「ヨンヒネスーパー」は観光客に人気の観光スポットです。ヨンヒネスーパーにはフォトスポットが設けられており、映画のシーンを再現した写真を撮ることができます。
⊙ ヨンヒネスーパー(연희네슈퍼)
- ホームページ : https://www.mokpo.go.kr/tour
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韓国の1980年代の面影を残す小さな町の、レトロな雰囲気漂うスーパーです。1987年6月の民主化運動を描いた映画『1987、ある闘いの真実』のロケ地で、大学の1年生だった主人公が母と叔父と一緒に住んでいた家です。当時のキャンディーやお菓子、ガム、生活用品、練炭、1987年発刊の新聞などが並んでいて、当時の様子が再現されています。
⊙ ハヤンモクァ(하얀목화)
- ホームページ : https://www.instagram.com/whiteblossom_mokpo
- 電話番号 :
ハヤンモクァは木浦(モクポ)近代歴史館から近いので、あわせて訪れるのにちょうどいいカフェです。全体的にあたたかみのある落ち着いた雰囲気で、入口では大きなクマのぬいぐるみが客を迎え、店内では犬のぬいぐるみが心を癒してくれます。シグネチャーメニューはソフトクリーム(ソフトアイスクリーム)で、白く濃厚なソフトクリームはしつこくなく程よい甘さで人気。旅行者がくつろげるスペースや旅行情報、無料Wi-Fiなど、様々なサービスを利用できる空間でもあります。
⊙ 露積峰(노적봉)
- ホームページ : http://www.mokpo.go.kr/tour(日本語あり)
- 電話番号 : +82-61-270-8598
露積峰(ノチョッポン)は全羅南道(チョルラナムド)木浦市(モッポシ)儒達山(ユダルサン)にある巨石の頂をいいます。
この頂は壬辰倭乱(日本で言う「文禄・慶長の役」)の際、忠武公(チュンムゴン)李舜臣(イ・スンシン)将軍が敵を撃退するため利用したことで有名で、李舜臣将軍の地形を利用した高度な心理戦が垣間見える場所です。
壬辰倭乱の際、李舜臣将軍率いる陣営は、軍事的に劣勢な状況を挽回するため、藁を編みこの露積峰の岩を覆うように被せました。この藁を覆った岩がまさに軍糧米の俵を積み上げた露積みの俵のように見え、あたかも軍糧米が大量に備蓄されているかのように敵陣に錯覚させたといいます。
このほかには、住民らに軍服を着させ、露積峰の周囲をずっと回るように指示し、この様子が敵陣にまさに大軍がいるかのように思わせたといいます。また同時に近くを流れる栄山江(ヨンサンガン)に白土の粉を撒き、米のとぎ汁が河口に流れていくかのように見せかけることで、下流にいる倭敵に李舜臣将軍率いる自軍の軍勢を誇示、これを見た倭将が兵士を転じさせ撤退したと言われています。
当時、露積峰の周囲を回る戦術はその後の文化芸術に昇華し、大勢の人で円を描き踊る韓国伝統舞踊・カンガンスルレに発展したという伝説が残っています。
露積峰は見る方向によって人の顔のように見えます。また露積峰の気を受けると健康に良いといわれ、多くの人が願掛けに訪れます。
⊙ グド[韓国観光品質認証](스테이 구도[한국관광 품질인증]/Korea Quality)
- ホームページ : http://www.goodostay.com
- 電話番号 : +82-10-8604-7327
「グド」は、木浦竹洞の端に位置する韓屋ステイで、一緒に過ごした人たちと完全な時間を過ごしながらリラックスできます空間であります。寝室、リビング、キッチン、テラス、バスルーム、足浴場と庭で構成され、家が前庭と裏庭をつなぐ通路の役割をして、自然を充満に盛り込んでいます。瓦は隣の家ほど上がってきていて、塀は町に似た色を帯び、慣れないものの見慣れた空間として近づいてきます。
この作品は韓国観光公社によって 25 年間作成され、最初のタイプの公共ヌリとしてオープンしました。韓国観光公社(https://kto.visitkorea.or.kr/jpn.kto)から無料でダウンロードできます。
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