丹陽赤城(단양 적성)

丹陽赤城(단양 적성)

- ホームページ : http://www.danyang.go.kr/tour/527
http://www.cha.go.kr
- 電話番号 :
赤城山城(チョクソンサンソン)は石を積んで造られた山城で、1979年8月1日に史跡に指定されました。周囲は約900メートルで大部分が崩壊しており、北東側の城壁のみ一部残っています。城門は南西側、東側、南東側の3ヶ所で発見されました。1978年に城内で発見された赤城碑により、新羅と高句麗の勢力関係の変化を知ることができます。碑石以外に三国時代の土器や瓦の破片、高麗時代の遺物も発見され、高麗後期まで邑城の役目をしてきたことが分かります。城内では新羅・百済の土器のかけらや高麗朝の青磁のかけらなども発見されました。築城方法が堅牢で、新羅の築城術を研究するのに貴重な資料として評価されています。
- アドレス : チュンチョンブク道タニャン郡タンソン面ハバン里サン3-1
※ 紹介情報
- 収容人員 :
- 体験可能年齢 :
- お問い合わせ及びご案内
+82-43-422-1146
- 開場日 :
- 駐車施設 :
- 休みの日 : 年中開放
- 利用時期 :
- 利用時間
00:00~24:00


- Admission Fees : 無料






◎ 周辺観光情報

⊙ 垂楊介先史遺跡展示館(수양개선사유물전시관)


- ホームページ : https://www.danyang.go.kr(日本語あり)
- 電話番号 : +82-43-423-8502
垂楊介(スヤンゲ)先史遺跡は、忠州ダムの建設で水没した地域を調査していた忠北大学博物館関係者によって発見されました。

この遺跡はこれまで発見された韓国の旧石器時代の遺跡の中でもっとも広い面積で、広大な遺跡地であるばかりでなく、ここからは旧石器後期の典型的な石器が大量に出土し、韓国はもとより世界有数の旧石器遺跡地として名高い場所です。

垂楊介先史遺跡展示館では、旧石器時代の遺跡が発見された丹陽(タニャン)一帯の地図を見ながら詳細な説明を聞くことができます。旧石器時代の人々の生活の様子や先人の知恵を垣間見ることができる場所です。

⊙ 丹陽 垂楊介 光のトンネル(단양 수양개빛터널)


- ホームページ : 垂楊介 光のトンネル http://www.ledtunnel.co.kr/(韓国語)
- 電話番号 : +82-3-421-5453
日帝強占期(1910~1945年)に建設された垂楊介(ヤンスゲ)トンネルは、忠清北道(チュンチョンプクド)丹陽郡(タニャングン)赤城面(チョクソンミョン)艾谷里(エゴンニ)山24-2にある全長200M、幅5Mの地下施設で、日帝強占期に建築され、その後数十年もの間、放置されていたトンネルです。

このトンネルを最新映像・音響施設・LEDメディアファサードなどと融合させ、複合マルチメディアスペースとして新たによみがえらせたのが、現在の垂楊介・光のトンネルです。


<出典:垂楊介 光のトンネル>



この作品は韓国観光公社によって 23 年間作成され、最初のタイプの公共ヌリとしてオープンしました。韓国観光公社(https://kto.visitkorea.or.kr/jpn.kto)から無料でダウンロードできます。

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