茂朱ヤマブドウワイン洞窟(무주머루와인동굴)

茂朱ヤマブドウワイン洞窟(무주머루와인동굴)

- ホームページ : http://cave.mj1614.com
- 電話番号 : +82-63-322-4720
「茂朱ヤマブドウワイン洞窟(ムジュモルワインドングル)」は、茂朱揚水発電所建設当時に掘削作業用トンネルとして使われていたところです。光を遮断し、一定の温度を維持できるトンネルは最高のワイン熟成貯蔵庫となっています。ここでは茂朱郡のヤマブドウから作られたワインが熟成、貯蔵、販売されている他、ワインの足湯も人気です。
- アドレス : チョンブク特別自治道ムジュ郡チョクサン面サンソンロ359
※ 紹介情報
- 収容人員 :
- 体験可能年齢 :
- お問い合わせ及びご案内
+82-63-322-4720
- 開場日 :
- 駐車施設 :
- 休みの日 : 月曜日(月曜日が祝日の場合はその翌日)、ソルナル(旧暦1月1日)・秋夕(旧暦8月15日)の当日
- 利用時期 :
- 利用時間
4月~10月:10:00~17:30
11月~3月:10:30~16:30


- Admission Fees : 一般2,000ウォン




전북_무주_술이 익어가는 서늘한 동굴, 무주머루와인동굴_01
전북_무주_술이 익어가는 서늘한 동굴, 무주머루와인동굴_04
전북_무주_술이 익어가는 서늘한 동굴, 무주머루와인동굴_07






◎ 周辺観光情報

⊙ 茂朱 赤裳山城(무주 적상산성)


- ホームページ : http://tour.muju.go.kr(韓国語)
文化財庁http://www.cha.go.kr/(韓国語)
- 電話番号 : +82-63-322-2905
茂朱郡赤裳面にある赤裳山(1,034メートル)は、四方が層岩絶壁で囲まれています。この山の上の安国寺があった場所に茂朱揚水発電所所の上部貯水池である赤裳湖が建設されましたが、この湖の周りに長さ8,143メートルの赤裳山城があります。高麗時代、契丹族の侵略があった際に近隣の数十の村から逃げてきた人たちが難を逃れた他、高麗末期の日本軍の侵略の際は、三道按廉使が軍隊を引き連れ応戦した古城だとされています。
高麗末期恭愍王23年(1374年)三道都統使であった崔瑩将軍が都に帰る途中、四面が切り立った岸壁で囲まれた天然の要塞を見て感嘆し、山城を建設することを王に建議したといいます。その後、朝鮮時代に入り、山城を建設し、5大史庫のうちの北側史庫が危険に晒された際に赤裳山史庫を設置し、韓国の国史を守ってきた由緒ある場所です。

⊙ 赤裳山史庫址(적상산사고지)


- ホームページ : http://tour.muju.go.kr
http://www.cha.go.kr/
- 電話番号 :
1592年の壬辰倭乱のときにソウルの春秋館をはじめとした全国の史庫が焼失し、春秋館を除いた鼎足山・太白山・妙香山・五台山などに新しい史庫を設置することになりました。1614年に天恵の要塞として知られた茂朱の赤裳(チョクサン)山に実録殿を建てて妙香山の実録を移し、1641年には璿源(ソンウォン)閣を建てて王室の族譜である『璿源録』を保管していました。後に日本により史庫が廃止されるまで、300年以上国家の貴重な国史を保存してきた韓国5大史庫の一つで、全羅北道記念物に指定されています。
この史庫跡は残念ながら赤裳揚水発電所ダムが建設されて水没し、安国寺とともにダムの上側に移転を余儀なくされました。赤裳山は四方が切り立った岸壁で、絶壁周辺にはカエデの木が多く、秋には山全体が赤いスカートを履いたように見えることから「赤裳山」という名前が付きました。


この作品は韓国観光公社によって 24 年間作成され、最初のタイプの公共ヌリとしてオープンしました。韓国観光公社(https://kto.visitkorea.or.kr/jpn.kto)から無料でダウンロードできます。

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