蘭渓国楽団常設公演(난계국악단 상설공연)
- 電話番号 : +82-43-740-3224
※今年の公演日程は未定
高句麗の王山岳、新羅の于勒とともに韓国三大楽聖に数えられる蘭渓・朴堧の精神を称えるため、 彼の故郷である忠清北道永同にある永同国楽体験村では文化体育観光部の後援を受け「蘭渓国楽団常設公演(ナンゲグガクタンサンソルゴンヨン)」を毎週土曜日に開催しています。
蘭渓・朴堧の意志を継承するため、1991年に韓国初の国楽団「蘭渓国楽団」が結成され、1994年の全国国楽管弦楽祭り開幕公演をはじめとし、毎年約100回の公演を行っています。また、2000年には蘭渓国楽博物館、2006年には蘭渓国楽体験伝授館をオープンし、永同は名実共に韓国を代表する国楽のメッカとなりました。
毎週土曜日、永同国楽体験村で開催される蘭渓国楽団常設公演は韓国固有の伝統である国楽の素晴らしさを再評価し、その価値と重要性を再認識する契機となることでしょう。
- アドレス : 忠清北道 永同郡 深川面 国楽路1キル33
※ 紹介情報
- 観覧可能年齢 :
- 前売所 :
- 割引情報 :
- 行事日程 : 20210116 ~ 20211215
- 公演時間
土曜日/15:00~15:40
- イベントプログラム :
- イベント場所 : 永同国楽体験村ウリソリ館
- イベント会場の位置案内
- イベントプログラム
- 観覧所要時間 :
- 主催者情報
永同郡
- 主催者の連絡先 : +82-43-740-3224
- 主管社情報
永同郡
- 主管社の連絡先 : +82-43-740-3224
- 付帯イベント
- 利用料金
無料
- Introduction : ※今年の公演日程は未定
高句麗の王山岳、新羅の于勒とともに韓国三大楽聖に数えられる蘭渓・朴堧の精神を称えるため、 彼の故郷である忠清北道永同にある永同国楽体験村では文化体育観光部の後援を受け「蘭渓国楽団常設公演(ナンゲグガクタンサンソルゴンヨン)」を毎週土曜日に開催しています。
蘭渓・朴堧の意志を継承するため、1991年に韓国初の国楽団「蘭渓国楽団」が結成され、1994年の全国国楽管弦楽祭り開幕公演をはじめとし、毎年約100回の公演を行っています。また、2000年には蘭渓国楽博物館、2006年には蘭渓国楽体験伝授館をオープンし、永同は名実共に韓国を代表する国楽のメッカとなりました。
毎週土曜日、永同国楽体験村で開催される蘭渓国楽団常設公演は韓国固有の伝統である国楽の素晴らしさを再評価し、その価値と重要性を再認識する契機となることでしょう。
- Brief History : 1991年5月 蘭渓国楽団結成
2008年 蘭渓国楽団常設公演開始
2014年~2018年 5年連続文化体育観光部指定常設文化観光プログラム
- Programs : [蘭渓国楽団常設公演]
・蘭渓国楽団の多彩な公演実施:フュージョン国楽公演、伝統国楽公演(隔週でフュージョン/伝統国楽公演実施)
・民謡やパンソリなどの国楽のほか、歌謡、ポップス、オペラなど様々なジャンルのフュージョン及び創作国楽公演実施
- Cast : 永同郡蘭渓国楽団
◎ 周辺観光情報
⊙ 蘭渓国楽博物館(난계국악박물관)
- ホームページ : https://www.yd21.go.kr/
- 電話番号 :
「蘭渓(ナンゲ)国楽博物館」は蘭渓・朴堧の息づかいが感じられる国楽専門博物館です。蘭渓・朴堧は高句麗の王山岳、新羅の于勒とともに韓国三大楽聖に数えられています。永同で生まれた朴堧は楽譜と楽器をまとめた楽書を編集し、大鼓や石磬といった雅楽器を製作しました。また、宮中楽を完成し、楽器を調律する編磬を作るなど、国楽を発展・完成させた国楽の父です。
蘭渓国楽博物館の映像室と蘭渓室では、蘭渓の生涯と業績を知ることができます。国楽室では大笒・喇叭などの管楽器、伽倻琴・奚琴・琵琶などの弦楽器、鉦・鼓・編鐘などの打楽器が種類ごとに展示され、60点を超えるさまざまな国楽器を見ることができます。民俗資料展示室では故人または越北した国楽家の録音資料や国楽公演を録画したビデオテープなど貴重な資料を多く有しています。

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