来蘇寺モミ林の道(내소사전나무숲길)

来蘇寺モミ林の道(내소사전나무숲길)

- ホームページ : http://www.naesosa.kr/
- 電話番号 :
来蘇寺(ネソサ)モミ林の道は、来蘇寺の一柱門から四天王門まで続く500メートルほどの林道です。壬辰倭乱の際被害を受けた寺を復旧し、寺の入口に活気を与えるために設けられ、今に至ります。約700本のモミの木が天高くそびえる散策路は「韓国の美しい道100選」や、第7回美しい森全国大会で「一緒に分かち合いたい森の道」に選定されたこともあるほどの美しさを誇ります。日陰の散歩道で、歩きやすく、軽い山登りをしたり写真を撮るにも良いところです。韓国の5大寺院に来蘇寺が選ばれたのも、建物そのものより森と調和した姿が魅力的だからだとされています。またドラマ『宮廷女官チャングムの誓い』のロケ地となった小さな池も見どころのひとつです。
- アドレス : チョンブク特別自治道プアン郡チンソ面ネソサロ243
※ 紹介情報
- 収容人員 :
- 体験可能年齢 :
- お問い合わせ及びご案内
+82-63-583-7281
- 開場日 :
- 駐車施設 :
- 休みの日 : 年中無休
- 利用時期 :
- 利用時間
夏季6:00~19:00、冬季7:00~18:00


- Admission Fees : 大人(19~65歳)4,000ウォン





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◎ 周辺観光情報

⊙ 来蘇寺(扶安)(내소사(부안))


- ホームページ : http://www.naesosa.kr/
- 電話番号 :
来蘇寺(ネソサ)は百済時代の武王34(633)年に恵丘頭陀(ヘグドゥタ) が建立した寺で、元々の名称は蘇来寺(ソレサ)でした。

大雄宝殿は釈迦牟尼を中心に左右に文殊菩薩と普賢菩薩を祀る仏殿で、朝鮮時代の仁祖11(1633)年、靑旻(チョンミン)大師が寺を修繕する際建てたと伝えられています。

規模は正面3間、側面3間で、屋根は入母屋造りとなっています。屋根の軒を支える木組の装飾構造が柱の上部のみならず柱と柱の間にもある多包様式の建造物となっており、外側へと張り出す木組部材の姿は朝鮮時代中期の建築様式をよく表しています。

また、大雄宝殿の花柄模様の戸の桟から当時の秀でた彫刻技術を垣間見ることができ、仏像の後ろ側の後壁には韓国に現存するもののなかで最も大きな「白衣観音菩薩坐像」が描かれています。

大雄宝殿の扁額は円嶠(ウォンギョ)李匡師(イ・グァンサ1705~1777年)が書した筆跡で、付属の庵として地蔵庵(チジャンアム)や青蓮庵(チョンニョンアム)があります。

現存する 建物及び重要文化財には、宝物・大雄宝殿をはじめ、宝物・高麗銅鐘、宝物・法華経折本写経、宝物・掛仏などや全羅北道有形文化財に指定されている寮舎チェの建物、説禅堂(ソルソンダン)、三層石塔があり、来蘇寺一帯は全羅北道記念物に指定されています。

境内の入口にある一柱門からおよそ600メートルは「美しい道100選」に選ばれたモミの木の林道が続いており、訪れる人々に季節ごとに違った風景を見せています。

⊙ 韓屋ペンション ナビエクム(한옥펜션 나비의 꿈)


- ホームページ : http://www.nabidream.net 
- 電話番号 : +82-63-582-7651
「ナビエグン」は、辺山半島の内蘇寺にある現代式韓屋ステイで、広い庭と青い芝生に敷かれた松が静かさを加えます。多くの顧客層を考慮して多様なタイプの客室を運営していて、ほとんどの客室にキッチンと個別バーベキュー場があって気軽に利用できます。 


この作品は韓国観光公社によって 24 年間作成され、最初のタイプの公共ヌリとしてオープンしました。韓国観光公社(https://kto.visitkorea.or.kr/jpn.kto)から無料でダウンロードできます。

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